愛が降る 球場物語 題字:はらみちを  

ストーリー
瀬戸内に面した小さな町の小高い丘の中腹にその刑務所は存在する。
その一角に設けられた通称「PZ収容棟」
受刑者の平均年齢72歳。最高齢86歳。いわば人生最後の収容棟である。
戦前・戦中・戦後の激動の奔流に、生きることが不器用ゆえに道を逸れた者たち。
もはや社会での行き場所を失ってしまったかれらの唯一の楽しみは
数時間許されるテレビのカープ中継だった。

原爆の焦土に産声を上げた広島カープは人生の吹き溜まりに掃き寄せられた彼らにも
人としての尊厳をかろうじて保たせる心の支えであった。
些細なできごとに喜怒哀楽のかすかなともし火を保つだけの彼らの前に
ある日、主人公の沢木清造(72)がやってくる。
彼もまた凄惨な過去の呪縛に人生を翻弄された者の一人だった。
この沢木との出会いによって老囚人たちは初めて人として生きることの意味を問い始める。
一方、人としての尊厳と慈しみをもって彼らを更生の道へ導かんとする刑務官・森島寛治
愛が降る 球場物語 Blog
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ある日、塀の外に出られぬまま一人の老人が死んだ。
カープを愛し市民球場への夢をいつも膨らませていた。
その一人の老人の死をきっかけに、老囚人たちは戦後60年にして初めて
封印した心の闇を解き放ち始める・・・

〈脚 本〉 広井 由美子 1951年生まれ 石川県出身
脚本家・長坂秀佳氏に師事。「特捜最前線」「火曜サスペンス」など
テレビドラマを多数手がけるほか、ミュージカルの構成脚本にも携わる。
現在、<あゝ野麦峠>より小説『愛と青春編』を執筆中。
今回「愛が降る 球場物語」のオリジナル脚本を完成させた。

〈監 督〉桃沢 裕幸 1948年生まれ 長野県出身
映画監督・今井正、橋本忍、森谷司郎、降旗康男、佐藤純彌らに師事。
「子育てごっこ」「幻の湖」「八甲田山」「居酒屋兆治」「植村直巳物語」「敦煌」など 数多くの劇映画の助監督を務める。
監督作品に「隣人の肖像」「わが道は霧の中」「点と線(松本清張記念館)」など手がける。

● 製 作 畠中 基博
● プロデューサー  古川 康雄
● 制作プロダクション 「愛が降る 球場物語」製作委員会
幹事会社 (株)パグポイント・ジャパン
● 配 給 (株)シネマ アンジェリカ
〈計画概要〉
● 制作スケジュール 2008 年  7 月 クランクイン
● 公 開                  2009 年 4月 頃公開予定
● 公開劇場 シネマ アンジェリカ 他
広島地区 先行上映   全国順次拡大公開
● 制作予算 3億円
● 宣伝費 1億円
● 支援 広島フィルムコミッション  http://www.fc.hcvb.city.hiroshima.jp
特定非営利活動法人NPOフレンズ http://friends.genkidesuyo.net
東京広島県人会 http://www.hiroken.gr.jp/
RCC 中国放送

>>「愛が降る 球場物語」製作委員会規約 (PDF)
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